【日帰り】三窪高原からの絶景と丹波山の野菜に癒される【ハンゼノ頭】

2017/05/06

温泉 山梨 登山

ハンゼの頭

レンゲツツジで有名な、山梨県の三窪高原へ行ってきました!花のシーズンではないため、レンゲツツジは全く咲いてはいませんでした。

しかし、花の存在を忘れるぐらいの絶景が、この三窪高原にはありました。天気のいい日に登れてよかった~

三窪高原

柳沢ノ頭
標高1671m(山梨県)日帰り

  7:40 柳沢峠~(35分)~
  8:15 柳沢ノ頭~(25分)~
  8:40 ハンゼの頭~(70分)~
  9:50 藤谷ノ頭~(45分)~
10:35 ハンゼの頭~(15分)~
10:50 柳沢ノ頭~(25分)~
11:15 柳沢峠

【total 3時間35分】


甲府から奥多摩を繋ぐ青梅街道の道中、柳沢峠にある無料駐車場からスタート。

当初は鶏冠山を登るつもりでしたが、なんとなく三窪高原を選択。駐車場から車道を登り、すぐに三窪高原の標識が出てきます。

そこからは緩やかに山道をテクテクと。道の雰囲気は明るく、大菩薩嶺などもすぐ視界に入ってきました。

柳沢ノ頭

気持ちの良い緩めの登りを行き、柳沢ノ頭へ到着。

柳沢ノ頭

富士山、南アルプス、甲府盆地が一望出来ます!これは素晴らしい眺め!

さらに進み、鈴庫山への分岐に出ます。ここには休憩用の小屋もありました。鈴庫山からの眺めも気になりましたが、まずはハンゼの頭を目指します。木の階段を登り、到着です!

ハンゼノ頭

ハンゼの頭からの眺望

ハンゼノ頭は、先ほどの柳沢の頭よりさらに視界は開け、富士山、南アルプス、甲府盆地はもちろん、金峰山、乾徳山など奥秩父山系も一望できます!

ハンゼの頭の広々とした雰囲気

ベンチもあり、休憩するには申し分ない場所ですよ~。

いやあ、ハンゼノ頭からの眺めは素晴らしい!開放感に溢れ、しばらくここからの眺めを楽しみました。これはレンゲツツジが咲き乱れてたら無敵でしょう!ハンゼノ頭恐るべし!

さらに進むと東屋と公衆トイレが。トイレは結構立派!

NTTの電波塔を越え、さらに進み藤谷ノ頭へ。道標などはなく、樹木にさり気なく表記されていました。

藤谷ノ頭

今回は時間の関係で、藤谷ノ頭でUターン。

次回は倉掛山まで尾根道を楽しんでみたいなあと思いましたね。お弁当持参で、のんびりと気持ちの良い山歩きが出来そう。

三窪高原、最高の眺めが楽しめる場所でした!

道の駅たばやま

甲府方面から奥多摩へ向かう青梅街道の途中にある道の駅です。カーブを曲がってすぐのところに入口があるせいか、毎回通り越してしまっていたため今回が初。

建物は新しく感じました。リニューアルしたのかな?

「軽食堂411」という食事処があります。ちょうど昼時で、店内にはお客さんが多数。券売機には列が出来ていました。

軽食堂411のメニュー

カレーライスが550円など、全体的にリーズナブル!豚トロ角煮丼(650円)、丹波鹿そば(600円)が人気商品みたいです!

丹波山産の新鮮野菜

店内には丹波山産の採れたて野菜がズラリ!品揃えも豊富で、色ツヤも良い感じ。小松菜も鮮やかな緑で、1束100円は安いな~。とりあえず1束購入!

その他にも瓶詰の商品が豊富だったり、商品の陳列のされ方がいいからか、見やすく落ち着いて土産選びが出来る印象です。とにかく野菜が美味しそう。これからは毎回立ち寄りたいと思います!

HPはこちら⇒道の駅 たばやま

のめこい湯(丹波山温泉)

住所 山梨県北都留郡丹波山村778番地2
電話 0428-88-0026
営業 10:00〜19:00(受付18時)
休館 木曜
料金 大人600円、小人300円
風呂 男女別
駐車 あり
石鹸 あり
泉質 単純硫黄泉


のめこい湯

道の駅たばやまの裏、川を渡ると温泉もあります。旅の途中に湯へ浸かり、運転の疲れをとるのもいいですね!

「のめこい」は丹波山村の方言で、つるつる、スベスベを「のめっこい」というそうです。名前の通り、お肌がツルスベになる温泉。これは入らないと!

このブログを検索

カテゴリー

登山 (87) 温泉 (30) 長野 (14) 山梨 (13) 東京 (13) 日常 (12) 埼玉 (10) (10) 新潟 (10) 神奈川 (10) 群馬 (10) グルメ (9) 山形 (9) 奈良 (8) 福島 (6) まとめ (5) 青森 (5) 静岡 (5) DIY (4) 栃木 (4) 歩く (4) 千葉 (3) 岩手 (3) 京都 (2) 宮城 (2) 滋賀 (2) 秋田 (2) 音楽 (2) 北海道 (1) 四国 (1) 園芸 (1) 宿 (1) 岐阜 (1) 茨城 (1)

QooQ