始発電車で奥多摩行の電車に乗り、奥多摩駅からバスで20分ほど揺られ、川乗橋バス停で下車 。
川苔山登山その1
川苔山コースタイム
2008/11/23
標高1363m(東京都)日帰り
9:00 川乗山登山口 ~(100分)~
10:40 百尋の滝 ~(60分)~
11:40 足毛岩の肩 ~(50分)~
12:30 川苔山 ~(195分)~
15:45 古里駅
【total 6時間45分】
標高1363m(東京都)日帰り
9:00 川乗山登山口 ~(100分)~
10:40 百尋の滝 ~(60分)~
11:40 足毛岩の肩 ~(50分)~
12:30 川苔山 ~(195分)~
15:45 古里駅
【total 6時間45分】
川乗山登山口~百尋の滝
川乗橋バス停から川苔谷を歩いて山頂を目指します。川苔山は、谷沿いに生える緑色のもから「川コケ」という山の名前につながってるそう。バス停は「川苔」ではなく「川乗」って表記されているから不思議です。
沢沿い歩きは、視覚的にも飽きずに登れるのがいいですね。景色も見えず、林の中をひたすら登るとか退屈すぎて無理です。
涼しげな歩きやすい登山道をしばらく歩くと、存在感たっぷりの滝が目の前に現れました。
落差25m、奥多摩を代表する百尋の滝です。登山口から1時間40分も歩かないと見れないので、東京に住んでいてもこの滝を実際に見た方は少ないのではないのでしょうか。
百尋の滝付近の登山道では、過去に遭難事故もあったそう!人が多いからと安心せずに。山で油断は禁物ですよ!
さらに沢沿いを歩き、足毛岩の肩を抜け山頂へ向かいます。
川苔山~古里駅
そして川苔山の山頂に到着!頂上は広々としていて開放感たっぷり。頂上からは山が綺麗に見えますが、いまいち何の山なのかはわかりませんでした。人気の山だけあり、頂上はたくさんの登山者で賑わっていました。帰りは花のコースで有名な赤杭(あかぐな)尾根をのんびり下り古里駅へ。
川苔山は何気に時間のかかるコースでした。余裕をもって早めに登りだした方が良いかも。
川あり、滝あり、岩場あり、尾根を歩いたりと、飽きずに歩ける楽しい山でした!
川あり、滝あり、岩場あり、尾根を歩いたりと、飽きずに歩ける楽しい山でした!
川苔山登山その2
標高1363m(東京都)日帰り
7:45 鳩ノ巣駅~(95分)~
9:20 大ワダ・コブタカ山分岐 ~(65分)~
10:25 コブタカ山 ~(25分)~
10:50 大ダワ ~(60分)~
11:50 船井戸 ~(30分)~
12:20 川苔山
13:10 川苔山~(70分)~
14:20 大ワダ・コブタカ分岐~(90分)~
15:50 鳩ノ巣駅
【total 8時間5分】
7:45 鳩ノ巣駅~(95分)~
9:20 大ワダ・コブタカ山分岐 ~(65分)~
10:25 コブタカ山 ~(25分)~
10:50 大ダワ ~(60分)~
11:50 船井戸 ~(30分)~
12:20 川苔山
13:10 川苔山~(70分)~
14:20 大ワダ・コブタカ分岐~(90分)~
15:50 鳩ノ巣駅
【total 8時間5分】
コブタカ山
鳩ノ巣駅から歩いて比較的すぐ登山口に着きます。車酔いするんで、バス移動がないこのルートは個人的に気に入ってます。
林道を進み、なだらかな道からコブタカ山の急坂を一気に登ります!あまり長すぎる登りは辛くなってきますが、コブタカへの道は程よい長さの登りが気持ちいいです。
山頂からは新宿方面が見えます。スカイツリーも筑波山も見えるお得感!
本仁田山
少し寄り道で本仁田山へ。コブタカ山から奥多摩駅方面へ20分ほど歩くと本仁田山です。ただ、本仁田山頂上からの眺望は、悪いです。
奥多摩駅から本仁田山のルートは急坂で有名。急坂好きな方は登ってみてはいかがでしょう。
川苔山の山頂へ
コブタカ山へ戻り、大ダワ、船井戸へと進みます。アップダウンが激しく、山を登ってる感が味わえて楽しいですよ!船井戸からはラストスパート!途中にある水場で水分補給などしながら、川苔山山頂へ!
川苔山から鳩ノ巣駅へ
帰りは船井戸の分岐からまき道を歩き帰りましょう。大根ノ山ノ神へのんびり下り、そのまま鳩ノ巣駅へ。電車移動のみで本格的な登山が楽しめる鳩ノ巣コース。おすすめですよ!
鳩ノ巣駅前にはコンビニなどはないんで、保冷剤で冷やしたジュースや缶ビールなんかを持参していけば最高ですよ!
鳩ノ巣駅前にはコンビニなどはないんで、保冷剤で冷やしたジュースや缶ビールなんかを持参していけば最高ですよ!