白馬エリアの人気縦走ルートである唐松岳・五竜岳は、北アルプスの中でも絶景とアクセスの良さを兼ね備えた定番コースです。
八方尾根から始まり、唐松岳を越えて五竜岳へと続く稜線は、アルプスらしい大展望と適度な岩稜歩きが楽しめるバランスの良いルートです。
本記事では1泊2日テント泊を想定し、コースタイム・山小屋情報・アクセス・注意点まで実践的に解説します。
※関連ルートはこちら
白馬エリア縦走ルートまとめ
唐松岳・五竜岳登山ガイド|アクセス・コース・山小屋情報まとめ
北アルプス後立山連峰を代表する人気縦走ルートで、初心者からステップアップしたい登山者にも人気の高いコース。
八方尾根(黒菱第3リフト)へのアクセス
■ 車でのアクセス
- 最寄りIC:長野IC
- 所要時間:長野ICから約1時間10分
- 駐車場:八方尾根駐車場(無料・有料あり)
※シーズン中は早朝から混雑します
■ 電車・バスでのアクセス
- 最寄り駅:白馬駅
- アクセス:白馬駅 → (バス約10分) → 八方尾根
- バス本数:シーズン中は頻繁運行
※黒菱第3リフト利用で標高を稼ぐルートが一般的です
■ アクセスのポイント
- リフト始発時間に注意(4:30稼働)
- 八方尾根からの登りは長い
- 天候で視界が大きく変化
唐松岳・五竜岳のコースタイム(山と高原地図ベース)
唐松岳・五竜岳 1泊2日
1日目 7時間10分
黒菱第3リフト(1:00)→東京薬大小屋(2:10)→八方池(2:30)→唐松岳頂上山荘(2:30)→五竜山荘
2日目 8時間5分
五竜山荘(1:00)→五竜岳(0:40)→五竜山荘(2:50)→唐松岳(2:15)→第3ケルン(1:20)→東京薬大小屋
※稜線歩きは天候と風の影響が大きいルート
1日目 7時間10分
黒菱第3リフト(1:00)→東京薬大小屋(2:10)→八方池(2:30)→唐松岳頂上山荘(2:30)→五竜山荘
2日目 8時間5分
五竜山荘(1:00)→五竜岳(0:40)→五竜山荘(2:50)→唐松岳(2:15)→第3ケルン(1:20)→東京薬大小屋
※稜線歩きは天候と風の影響が大きいルート
唐松岳・五竜岳のテント泊・山小屋情報
唐松岳頂上山荘
- 標高:約2,600m
- 収容数:約150人(テント場あり)
- 営業期間:7月上旬〜10月上旬
- 予約:必要
- 料金:1泊2食 約12,000円 / テント泊 約2,000円
※料金はシーズンにより変動します - 水場:あり
- トイレ:あり
※唐松岳直下の主要宿泊拠点
五竜山荘
- 標高:約2,400m
- 収容数:約120人(テント場あり)
- 営業期間:7月上旬〜10月上旬
- 予約:必要
- 料金:1泊2食 約12,000円 / テント泊 約2,000円
※料金は変動あり - 水場:あり
- トイレ:あり
※五竜岳アタックのベースとなる重要拠点
唐松岳・五竜岳登山の注意点
- 稜線は風が強く体感温度が低い
- ガス発生でルート判断が難しくなる
- 日帰りでも長時間行動になるため体力必須
まとめ
唐松岳から五竜岳へと続く縦走ルートは、北アルプスの中でもバランスの良い絶景コースとして非常に人気があります。
八方尾根から始まり、唐松岳の大展望、そして五竜岳の岩稜を越える行程は、アルプス登山の魅力が凝縮されたルートです。
テント泊・山小屋を活用することで、無理のない行程で稜線歩きを楽しめるのも大きな魅力です。
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白馬・後立山縦走まとめ
