春には様々な高山植物が咲く花の山で有名な坪山。
なかなか花の季節の坪山に行くタイミングが合わないので、もう花が咲いてない冬に行ってみました。
坪山
標高約1100mほどの低山ながら、四季ごとに違った魅力があり、特に春は多くの登山者で賑わいます。
羽置の里びりゅう館
「羽置の里びりゅう館」は、西原集落を流れる美流沢(びりゅうさわ)から命名されている道の駅のような施設で、水車・石臼挽きの手打ちそばが楽しめます。
お店1番人気の「天ざるそば」を注文し、天ぷらを2人でシェア。最近は天ぷらとかはシェアするぐらいが丁度良く感じます。
季節の天ぷらは、わさび菜・かぼちゃ・大根・人参・舞茸の5種類。更に漬物と刺身こんにゃくがついて1250円と、かなりお得感がありました。
本当は「坪山よくばりセット」というメニューも気になりましたが、登山前に満腹になるも辛いのでまた次回に。
売店で販売していた、発酵したてんさい糖を使用した柚子ピューレ。値段が200円だったので買ってみましたが、これが大正解!程よい甘さで美味しかったです。
手書きの商品ラベルに書かれた「ありがとう」の一言が嬉しくなります。また近くに来たら立ち寄りたいお店でした。
坪山の山頂を目指す
羽置の里びりゅう館の向かって左側の登山口から、坪山の山頂を目指します。
坪山の登山道は基本的に歩きやすく紅葉樹が多いので、冬場は三頭山・雲取山・飛龍山・奈良倉山がよく見えました。
坪山の山頂に到着。山頂は狭く、特にベンチがあるわけでもないので、花のシーズンは山頂での休憩は避けた方が無難かも。
この日は山頂に誰もいなかったので、先ほど買った柚子ピューレと、上野原の永井まんじゅう店で購入した「みそまん」と、季節限定の「シャインマスカットまん」の2個を食べながらのんびり休憩できました。
「シャインマスカットまん」はなかなか攻めた饅頭だと感じ購入してみましたが、確かに普通のレーズンとは違う清涼感があり美味しかったです。
休憩して下山。坪山の山頂直下の細尾根はなかなかスリリングで、南側の崖は下が見えないので滑落したらアウトです。
帰りは何ヶ所か足がすくむような恐怖ポイントがあったので、決して油断は禁物です。
花の季節はイワカガミやアセビやツツジが咲き乱れ、気持ち良い癒しの時間を過ごせそう。
一ノ宮神社からびりゅう館へ
一ノ宮神社を囲う社叢は山梨県指定の天然記念物で、スギ・ヒノキ・トチノキなどの大木が圧巻。社叢とは神社の森の事。
びりゅう館までの車道が長そうだったが、意外とあっという間に歩けました。
短いコースながらも変化があり、想像以上に満足度の高い山行でした。
「人が少ない時期にゆっくり山を楽しみたい」という方には、冬の坪山はかなりおすすめです。
次回は逆回りで行くのもいいかもしれない。できれば花の時期に(^^♪
